|
|
|
開催場所: |
アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール) |
試合区分: |
No.148 2次ラウンド グループII |
コミッショナー: |
Moon |
開催期日: |
2005(H17)年09月14日(水) |
主審: |
Rashan |
開始時間: |
20:45 |
副審: |
Hii |
終了時間: |
22:15 |
|
|
レバノン
( 2勝1敗 )
|
○
77
|
|
27 |
-1st- |
22 |
16 |
-2nd- |
7 |
28 |
-3rd- |
15 |
6 |
-4th- |
15 |
|
|
●
59
|
日本
( 1勝2敗 )
|
|
第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会、2次ラウンド第3戦。日本は準決勝進出をかけてレバノンと対戦。
日本は出だし#11網野、#7五十嵐が連続3Pシュートを決め6-0とリードするがレバノンにリバウンドシュートを立て続けに決められ、29-43で前半を終了。後半もレバノンは内外角から確実にシュートを決める。日本はシュートが単発に終わり反撃のきっかけを掴むことができない。日本は最後までリズムを作り出すことが出来ず、59-77で敗戦。日本は2次ラウンドを1勝2敗でグループII3位となり、5-8位決定戦へまわることとなった。
第1ピリオド、日本は#11網野、#7五十嵐の連続3Pシュートで開始2分に6-0とする。その後、互いにシュートを決め開始6分、11-6と日本がリードする。しかしここから日本は得点が止まる。その間、レバノンに加点を許し、残り3分、11-21とされたところで日本はタイムアウトを請求。タイムアウト終了後、#6桜井のファストブレイクやドライブイン、#10竹内(公)の3Pシュートなどで追い上げ、22-27で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、出だし日本#7五十嵐のファストブレイク、#6桜井のダンクシュートに対し、レバノンは3Pシュートなどで応戦、一進一退の展開となる。しかし日本は、レバノンに連続してリバウンドシュートを許しリードを広げられる。日本は選手交代からチャンスをうかがうが、シュートを沈められず追い上げることができない。残り3分、レバノンはディフェンスを1-3-1のゾーンに切り替える。そこから日本は得点できず、29-43で前半終了。
第3ピリオド、レバノンは内外角から確実にシュートを沈める。日本はファウルで止めにいくが、フリースローをも完璧に決められる。日本は#15竹内(譲)、#11網野がシュートを決めるがいずれも単発に終わり、反撃のきっかけを掴むことができない。現状を打開したい日本は残り4分と2分に2度のタイムアウトを使うが点差を縮めることができず、44-71と27点の大量リードを許し、第4ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は#8柏木のドライブインや#15竹内(譲)のダンクシュートなどで最後の追い上げ見せ、残り5分50-73とする。しかし、主力を下げたレバノンに対しフリースローの得点しか許さないものの、日本は最後までリズムを作れず、59-77で敗戦。日本は2次ラウンドを1勝2敗でグループII3位となり、5-8位決定戦へまわることとなった。
次戦、5-8位決定戦は9月15日(木)16:15(現地時間)=22:15(日本時間)よりヨルダンと対戦する。
|
|
|
|