第23回FIBAアジア男子選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: アル・ラヤン スポーツクラブ(ドーハ、カタール)
試合区分: No.152 5-8位決定戦 コミッショナー: Ziad
開催期日: 2005(H17)年09月15日(木) 主審: Leung Ying
開始時間: 16:15 副審: Amir
終了時間: 17:45  


日本

( グループII3位 )

67

 
12 -1st- 11
26 -2nd- 17
17 -3rd- 18
12 -4th- 13
 

59


ヨルダン

( グループI4位 )

第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会、5-8位決定戦。日本はグループI4位のヨルダンと対戦。
  日本は開始から得点が伸びないが、第2ピリオドに#11網野の活躍でリードを奪う。後半に入り、ヨルダンに点差を縮められるが、#6桜井の連続3Pシュートなどで再び点差を広げる。日本はそのリードを、粘り強いディフェンスと#7五十嵐の冷静なゲームコントロールで守りきり、67-59で勝利。明日の5位決定戦進出を決めた。
   
  第1ピリオド、残り8分、日本は#9仲村の3Pシュートで先制、すぐさまヨルダンも入れ返し、残り7分、3-2。ここから日本はシュートが決まらず、残り3分までの4分間無得点。3-6となる。ここで日本はタイムアウトを取り、立て直しを図ると、#11網野の3Pシュート、#13古田のゴール下、#7五十嵐のドライブインなどで加点。ロースコアな展開ながら12-11と日本がリードして第1ピリオド終了。
   
  第2ピリオド、序盤、日本、ヨルダンともに2本の3Pシュートを決め、互角の展開。ここで日本は#10竹内(公)、#13古田の得点、ヨルダンのオフェンスファウルなどで流れを掴み、残り6分半、22-17と点差を広げる。ヨルダンはここでゾーンディフェンスを仕掛けるが、日本は#7五十嵐がドライブイン、#9仲村が3Pシュートを決め、残り5分には27-17とする。ここから日本は#11網野が3Pシュート、タップシュート、ゴール下と得点し、活躍。ヨルダンにドライブインから得点されるが、38-28と日本10点リードで前半終了。
   
  第3ピリオド、開始から日本はヨルダンに3Pシュート、速攻を立て続けに決められ、残り6分、40-37と3点差に迫られる。しかし、ここで日本#6桜井が連続で3Pシュートを決め、残り5分、46-37と再び点差を広げる。その後、日本はファウルがかさみヨルダンにフリースローで得点されるが、オフェンスのリズムは崩さず、#6桜井のドライブイン、#15竹内(譲)、#7五十嵐のフリースローなどでリードを保ち55-46で第3ピリオド終了。
   
  第4ピリオド、日本は#11網野の速攻などで残り7分、58-46とする。しかし、ここから4分間、日本の得点が止まり、その間にヨルダンにドライブインなどで得点される。残り3分に#15竹内(譲)がジャンプシュートを決め、60ー51とすると息を吹き返し、#11網野の3Pシュート、#7五十嵐のドライブインが決まる。ヨルダンは残り2分、ファウルゲームを仕掛けてくるが、#7五十嵐が冷静にゲームをコントロールし、67-59で勝利となった。
   
  次戦、5位決定戦は9月16日(金)16:15(現地時間)=22:15(日本時間)よりイランと対戦。

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