第21回FIBAアジア女子バスケットボール選手権大会 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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2005年
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開催場所: 秦皇島市オリンピックスポーツセンター
試合区分: No.212 予選ラウンド
開催期日: 2005(H17)年06月21日(火) 主審: NANCY Ethier
開始時間: 21:30 副審: ANTHONY Sulit
終了時間: 23:00  


チャイニーズ・タイペイ

( 1勝1敗 )

86

 
26 -1st- 16
13 -2nd- 16
24 -3rd- 21
23 -4th- 20
 

73


日本

( 3敗 )

第21回FIBAアジア女子バスケットボール選手権第3戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。
  序盤、日本は速攻などで得点。対するチャイニーズ・タイペイも早いテンポからシュートを決め、互角の勝負を展開。しかし、第1ピリオド終盤に日本のミスが目立ち、チャイニーズ・タイペイに得点されリードを許す。第2ピリオドに入り、日本はセットオフェンスから#5三木、#4三谷らの得点で3点差にまで追いつくが、チャイニーズ・タイペイの速い攻めに、結局32-39と7点ビハインドで前半を終える。後半に入っても、日本はミスが多く、チャイニーズ・タイペイにスティールから速攻を決められ点差が開く。なんとか挽回したい日本は#6石川、#9川畑が得点し、我慢の展開となる。第4ピリオド、出だしから日本はチャイニーズ・タイペイに速攻を決められ点差が開く。終盤、日本はタイトなディフェンスと#13大神の得点で点差を縮めるが73-86で敗れ、今大会3連敗となった。
 
  第1ピリオド、日本は立ち上がりから速いテンポの攻めで得点。対するチャイニーズ・タイペイも速いパスワークからアウトサイドシュートを決め互角の勝負を展開する。しかし終盤、日本は立て続けにミスを犯し、すかさずチャイニーズ・タイペイはファストブレイクから確実にシュートを決める。#11CHENGの連続得点も含め、チャイニーズ・タイペイは8連続得点で10点差をつけ、16-26で第1ピリオドを終了。
 
  第2ピリオド、日本は立ち上がりから#5三木の3Pシュート、フリースローなどで一気に加点し、3点差まで追い上げを見せる。その後日本はセットフェンスを組みたてるものの、シュートが入らず、流れに乗れない。チャイニーズ・タイペイは徹底してファストブレイクからのアーリーオフェンスを展開し、着実に加点していく。日本は一度も追いつけないまま32-39の7点差で前半を終える。
 
  第3ピリオド、日本は序盤からパスがつながらずミスを連発。チャイニーズ・タイペイはスティールから#5CHIEN、#11CHENGが連続して速攻を決める。何とか追い上げを見せたい日本は#6石川、#11矢代、#9川畑が得点し我慢の展開となる。中盤から日本はインサイドのディフェンスに苦しみ、#6CHANGにペイントエリア付近でのシュートを連続して決められる。追いつきたい日本であったが、点差は広がり、再び10点差の53-63で最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、開始早々から日本はチャイニーズタイペイに連続して速攻を決められ一気に19点差まで点差が開く。その後日本はボールに対してタイトなディフェンスを行い、チャイニーズ・タイペイのミスを誘う。奪ったボールを速いテンポで#13大神がシュートまで持っていき追い上げるも、73-86で試合終了、開幕3連敗となった。
 
  第4戦、予選ラウンド最終戦は現地時間6月23日(木)19:30よりタイと対戦する。

  (日本バスケットボール協会)

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